産婦人科の病院の選び方&会社への報告
妊娠検査薬を使って妊娠が判明!(^^)!
喜びと同時に、「妊娠がわかったら次は...?👀」などと考えてしまった私...✨
「病院に行って...」「会社にはいつ頃報告しよう...」と悩んだのを覚えています。
今回は、「産婦人科の病院の選び方」と「会社への妊娠報告」について体験談と共に書かせていただきます( ゚Д゚)
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出産の時に何を重要視するかで病院を決める
妊娠がわかって、まず悩むのが病院
ではないでしょうか?(*´Д`)
いろんな種類の病院があるので
悩みますよね。
「大学病院がいいのか?」
「出産する時は、どんな雰囲気なんだろう?」などなど。
私も、病院はとても悩みました。
悩んで選んだ結果、今は後悔なく
「この病院を選んで良かったな」
と感じています(^▽^)/
その病院を決めた理由としては...
実家から近い
産前、産後は親のサポートをしてもらいたいなと思い実家の近くの病院を選びました。
と言っても、自分の家から実家までは30分ぐらいでいける距離ですが(笑)
医療体制が整っている
総合病院だったので、産婦人科以外にも他の科があるので、何かあった時は
見てもらえるし、夜間や休日でも対応が可能なので安心だなと思いました。
総合病院
メリット
医療設備が整っていて、何か他に症状がでた時に他の科でもみてもらえます。
出産時のトラブルにも対応可能でNICU(新生児集中治療室)がある所もあるので、
出産後、赤ちゃんに何かあっても安心できます。
デメリット
待ち時間が長い、先生もたくさんいるので同じ先生に見てもらえない事もあります...。
大学病院
メリット
総合病院よりも医療設備が整っていて、
何か他に症状がでた時に他の科でもみてもらえます。
出産時のトラブルにも対応可能で
NICU(新生児集中治療室)がある所がほとんどです。
デメリット
待ち時間が長い、同じ先生に見てもらえない事もあります...。
あと、研修医が出産に立ち会う可能性があります。
産婦人科病院
メリット
検診から分娩まで同じお医者さんが見てくれてコミュニケーションが取りやすいです。
妊婦さんによりそった出産ができる、入院時の部屋や食事が病院とは違った雰囲気が味わえる所がほとんどです。
デメリット
お金が高い事や医療設備が整っていないため急なトラブルが起きた時は、総合病院等に搬送される可能性があります。
助産院
メリット
アットホームな環境で出産ができて、個人の希望にそった対応をしてくれます。
デメリット
お医者さんがいないので、医療処置ができません。何かあった時は病院へ搬送されることとなってしまいます。
💓このように、病院の種類によって
「メリット」「デメリット」がそれぞれありますね👆
まず病院を決める時は、「自分が出産の時に何を重要視するか」が病院選びのコツとなっていきます。
上にも書きましたが、私が重要視したのは
「自分の家からは少し離れていても実家から近いこと」
「混んでてもいから、何かあった時のために医療設備が整っていること」★
実際に、総合病院に妊娠から出産までお世話になりましたが、とても良かったです♪
妊娠中に私も色々あったので、入院ができたり他の科でみてもらったりしてもらえたので安心でした。
デメリットにあった「待ち時間が長い」「同じ先生に見てもらえない」というのは一部ありました。
ただ、先生は曜日ごとに違うので、もし仕事が融通が利くのであれば
同じ曜日に休みを取って通えば、同じ先生に診てもらうのは可能です(*'▽')
会社への妊娠報告は早めに
妊娠がわかって幸せな気持ちと同時に「仕事はどうしようかな」
「いつ、誰に報告したらいいか」と考えてしまいますよね。
報告するにあたって、戸惑いもあるかもしれませんが、自分の体にとっても、相手にとっても妊娠の報告は早めの方が良いと思います。
妊娠初期が一番大事な時期
妊娠がわかって幸せな気持ちと同時に「仕事はどうしようかな」
「いつ、誰に報告したらいいか」と考えてしまいますよね。
妊娠初期が一番大事な時期です。そして無理は禁物💦
自分が無理をしたことで、万が一の事があった時に自分を責めてしまったり
周りに気を使いながらでは、余計に疲れてしまいます( ;∀;)
安定期に入ってから...という方もいますが、自分や会社のためにも
妊娠初期に報告をおすすめします。
私は、介護の仕事をしているのですが、人員不足ではあるけど体力勝負の仕事...💦
「あまり、力を入れる事をすると流産をしてしまう可能性があるかも...」
と考えて早めに報告することを選択しました。
病院行った次の日に上司に報告しました。「7週目」ぐらいだったと思います。
周りの事を、気にしてしまいがちですが、おめでたいことなので
遠慮することはありません❣!(*^^)v
早めの方が会社も対応しやすい
妊娠初期が一番体調を崩しやすい時期です。
体調を崩した時のために、妊娠を早めに報告しておいた方が、会社側も対応がしやすいですよね!
私は、人にはわからない程度でしたがすでに「つわり」の症状がでていました。
「もしかしたら、つわりで休むことがでてくるかもしれない」と思ったのも早めに報告した一つの理由です。
そのおかげで「シフトの変更」「勤務時間帯の変更」など色々配慮させてもらう事ができました。
会社側と自分が無理なく、気持ちよく働けるのが一番ですよね(*'ω'*)
「母性健康管理指導事項連絡カード」を活用しよう
妊娠を報告した後に、体調が悪かった
「自分では言いにくい...」「今までの勤務体制だと辛い..」などと感じた時は、無理をしないで母子手帳についている
「母性健康管理指導事項連絡カード」を活用すると良いです!
つわりなどで辛い時に、医師に記入してもらって職場に提出するとそれによって「勤務時間の短縮」や「時差通勤」などの対応をうける事ができます。
終わりに
妊娠がわかって、幸せな気持ちになる一方で、私生活にも影響がでてきます。
だからこそ、病院選びや会社への報告は悩んでしまいますね...(´;ω;`)
出産まで、長い道のりが待っているので、自分の体と赤ちゃんに影響がないように。
そして、自分の希望に沿った出産ができるような妊娠生活を過ごしていきたいものです...♪
そして、この後から私の体調は少しずつ悪化していきます....(笑)
次回は、「つわりの症状・つわりの対応策」について書いていきますね('ω')
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それでは~👋・∀・)
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